2004.10.18 「年齢不詳」

バンド時代のコラム

昨日は、一日中、小学3年と4年の甥っ子と遊んで過ごしました。昼の12時から近所の公園で2時間半程遊んで、それからチャリンコで片道35分かけて千里中央まで買いもんに行きました。

公園のたこ焼き屋に、いつもうちの店によう買いもんに来てくれはる近所のおばちゃんがおって、たこ焼きを焼いてはりました。大阪で万博があった時から、30年以上もずっと営業してはるそうです。

俺が、たこ焼きを買いに行くと、おばちゃんは12個400円のたこ焼きを300円にしてくれはって、1本200円のフランクフルトを2本で200円にしてくれはりました。嬉かったです。おおきに。

おばちゃんは、小学生の子供が俺の子供かと思って、ビックリしてはりました。「そうやんねぇ、兄ちゃん、まだ独身やんねぇ!」ちゅうて言うてはったけど、俺の姉ちゃんは、俺と1歳しか年が違いません。彼女は32歳で、10歳と9歳の息子の母親です。せやから、別に、俺に子供がおったとしても、年齢的には、そないに驚く事はありません。

俺は、よっぽど若こう見えるみたいです。さすがに、もう高校生は無理やけど、老け顔の大学生に勝てる自信は、まだあります。4年程前に丸坊主やった頃は高校生に間違えられた事が数回あります。なかなか年齢不詳な俺です。

「アホは、年齢が分からん!」と、よく言いますが、例外なく、たぶん、俺もアホなんやと思います。えっ!?”たぶん”は、要りませんか・・・・・!?

千里中央にはTシャツを買いに行ったんやけど、季節外れやったみたいで、半袖Tシャツはゲットできませんでした。その代わり、フリーマーケットが開催されとって、以前から探しとったバッジを、ぎょうさん仕入れました。早速、皮ジャンにつけときました。

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