2012.12.29 今までの漢字

今年の漢字

まいど、まいど!

皆さん、元気してはりますか??

ついさっき、新しい書庫に、「今年の漢字」というのを追加しましたので、書庫を充実させる為に、2008年~2010年の僕の漢字を、今更ながらに公表してみたいと思います。(相変わらず、無理矢理やなぁ・・・・!笑)

今更になって、いちいち解説というのも面倒臭いですので、とりあえずは、一気に公表してから、後から簡単に解説を加えていきたいと思います。

それでは・・・・・・発っ表ですっっっっ!!!

2008年の漢字・・・・・「挑」

2009年の漢字・・・・・「痛」

2010年の漢字・・・・・「闘」

ちなみに、これは、過去の記事にありますが、

2011年の漢字・・・・・「解」

です。

簡単に解説しておきますね。

2008年、前年に親父と縁を切った僕は、今までの店売りをしていた古物商から、露店売りの古物商へと、新たな道を模索しながら、転身しました。

多少の共通点はあったものの、基本的には、全くの未知の世界に飛び込んだ、その年の僕の漢字は、挑戦の「挑」が相応しいと思います。

もちろん、親父と縁を切ったのも初めてです。戻る実家もなくなり、完全に退路が断たれた状態の僕は、「挑」以外に道がありませんでした。

そんな、右も左も分からない2008年を、何とかかんとか、相当な赤字を出しながらも乗り切った僕は、2009年に巻き返しを誓っていました。

未知の世界を1年間経験した事によって、ある程度の方向性が見えてきた2009年は、前年に支払った高い授業料を、少しは回収できる年になるはずでした。2009年の僕は、年男という事もあって、その意気込みというのは、相当でした。

せやけど、僕は、運悪く、新年早々の1月11日に交通事故に遭うてしまい、あわや右手の小指がなくなってしまうかという重症を負い、自営業を続ける事ができなくなってしまいました。

2009年は、あらゆる意味において、「痛」かった年です。

そして、2010年です。

交通事故に遭うてしまったが為に、今まで、大学を卒業してからこっち、13年近くも飯を食うて来た本職を奪われた僕は、骨が折れたままで、ちぎれかけの利き手の小指を抱えながら、ヘルパーの仕事をしたり、交通警備員をしたり、新聞配達をしたりしながら、正当な賠償金を出し渋る相手方の保険会社と裁判で争っていました。

この年の僕は、いろんな敵と「闘」っていました。

そして、2011年の漢字は、「解」です。

これに関しては、過去の記事を読んでいただきたいと思います。

こうして書いてみると、「今年の漢字」というのは、なかなか面白いトピックですよね。

「これからは、毎年書いて行こう!」という思いもあって、今回、新しい書庫をこしらえてみました。

2013年の僕の漢字は、どないなるんでしょうね??

今から、楽しみです。

ほなほな、皆さん!

また、お会いしまひょ。

さいならっ!!

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