2013.07.28「夏の思い出」その1

その他

23日の火曜日に、今はアメリカに住んでいる大学時代の同級生のA子から、「25日(木)か26日(金)に、大阪に行く!」と電話の電話を受けた僕は、めさめさ、テンションが上がりました。

少し前から、「今後は、アルコールの量を、除々に減らして行こう。」と誓っていた僕なんですが、あまりの嬉しさに、思わず火曜日は、発泡酒を飲みながら、記事の更新をしてしまいました。

せやけど、その翌日、24日(水)の午前中に、再び、A子から電話が掛かってきました。

「ごめん!木曜日から、妹のいる岐阜県に行く事になってん。ウチの方から電話しといてアレなんやけど、今回は、ちょっと無理みたいやわ・・・・・。今日は、無理なんやろ?」

「今日は、12半から18時まで仕事やわ・・・・・。夜やったら空いてるけど、夜はあかんの?」

「今日は、18時半から、地元で飲みに行く約束があんねん。土曜日は、どう??」

「土曜日は、10時から18時まで仕事やわ・・・・・。」

「それじゃ、今回は、ちょっと無理みたいやな・・・。」

「 (T_T)  」

という訳で、僕らの久しぶりの再会は、ものの見事に流れてしまい、なくなってしまいました・・・・・。

その日(24日<水>)の夜、仕事が終わった後の僕は、再度、発泡酒を飲みました。

前日も、その日も、僕は、350mlの発泡酒を6缶買うて帰宅しました。最近、僕の行くスーパーは、麒麟・淡麗(発泡酒)の350ml×6缶のセット価格が、777円なんです。

ゾロ目が好きな僕は、この値段を見てしまうと、ついつい、手が伸びてしまいます。しかも、ただのゾロ目やありません。ラッキーセブンの”777”です。これはもう、手が伸びひん方が、おかしいです。

A子から電話のあった23日(火)は、嬉しさのあまり、6缶のうちの5缶を飲み干しました。1.75ℓです。

ほんでもって、さらに6缶を買い足した翌日の24日(水)は、冷蔵庫の中には、合計7缶の発泡酒が入っていた状態でした。

24日の僕は、A子との再会が流れてしもた無念さから、半ば、”やけ酒”を煽っていました。前日の喜びが大きかった分、その翌日の落ち込みは、激しかったです。

1本記事を更新し終えた僕が、そろそろ布団に入ろうかと思っていた矢先に、ふと電話の着信音が鳴りました。その時の僕は、350ml×5本の発泡酒を飲み終えていました。

声の主は、A子でした。

「明日は、岐阜の妹んとこに行く予定やったんやけど、何でも、甥が病気になったらしいねん。ウチが行くと、甥のテンションが上がって、病気に良くないっちゅう事で、”来んといて!”って、言われてん。」

「あ~、ほんまぁ~~~っ!?ほな、大阪、おいでや!明日は、朝の9時半までは仕事あるけど、その後は、ダダ空きやから!おいで、おいで!」

その後、再度、テンションが上昇した僕は、あまりの嬉しさに、残り2缶の発泡酒を飲み干してしまいました。

電話を受けた午前12時頃、そろそろ寝ようと思っていた僕は、さらに、もう1本、記事を更新し、ようやく布団に入ったのは、午前2時半頃でした。

その日に飲んだ発泡酒は、合計で7缶、2.45ℓでした。僕が、家で、1人で2ℓ以上のビール(発泡酒)を飲む事は、まず、ありません。

25日(木)の僕は、9時~9時半までのサービスがあったんですけど、余りの嬉しさに、何か、翌日は、完全OFFであるかのように錯覚をしてしまい、かなり遅くまで、飲み過ぎてしまいました。

7時40分に、アラームで目覚めた時の僕の体調は、すこぶる悪かったです・・・・・。

その日の午前中は、ひたすら、お腹を下し続けていました。。。。。。

~続く~

タイトルとURLをコピーしました