2013.08.04「夏の思い出」その10

その他

A子が、僕に、Bちゃんと話をさせてくれたという事は、彼女は、僕が、以前のブログに、「A子よりも、Mちゃんの方が好みです。」と書いていた事は、実は、そないに、気にはしていなかったみたいです。別に、怒ってはいなかったようです。

ほな、調子に乗って、敢えて、ここで、もう一回、書いてみたいと思います。

前回の「その9」の記事を書くにあたって、僕は、もう一度、例の、Bちゃんとノグさんの2ショット写真をじっくりと眺めてみたんですけど、やっぱり、Bちゃんは、メサメサ可愛らしいです。

今現在のBちゃんの姿は知りません。彼女は、すでに1児の母親です。

せやけど、24歳の時のBちゃんは、かなり可愛くて、メサメサ僕の好みです。

というか、40歳目前という、この年になると、どんな女性でも、”24歳”というだけで、可愛らしいのかも知れません。

僕が思うに、”24歳”というのは、外見的に、一番、女性が輝いている時期です。

内面は、全く無視して、純粋に、見た目だけを考慮した場合の話です。

生物学的に、女性の外見的な美しさというのは、24歳がピークなんやないかと思います。

・・・・・・って、また僕は、何を言うてるんでしょうか??(笑)

話を、ズボラヤに戻します。

僕らが食事をしていたズボラヤは、道頓堀川に沿ったところにありました。

僕らが食事をしていると、道頓堀川に浮かんだ舟が、賑やかに祭囃子を奏で始めました。

僕は言いました。

「そうや!そない言うたら、今日は、天神祭やわ。今日は2日目で、花火の上がる日やから、舟に乗りながら、花火が見れるクルージングツアーとか、やってんちゃうかなぁ・・・。」

祭囃子を奏でていた舟が動き始めて、僕らの目の前を、かなり行き過ぎて初めて、思い出したように、僕は、シャッターを切りました。

イメージ 1

「天神祭か・・・・大阪の有名な祭りやけど、俺、今まで、1回も行った事ないわ。新聞やニュースでは、毎年、目にするけど・・・・・。」

この日のA子は、22時台に、地元行きの最終の新幹線があると、話をしていました。

僕は、言いました。

「天神祭、行ってみよか??」

A子が言いました。

「行きたい、行きたい!」

「よっしゃ!ほな、行ってみよ!」

「で、それって、どこでやってるん??」

「・・・・・・さぁ???行った事ないからなぁ、、、、??まぁ、”天神祭”言うぐらいやから、天6(天神橋筋六丁目)行って、天神橋筋商店街歩いとったら、何か、それらしい事やってんちゃうかなぁ??前、祭りの日に、仕事で商店街歩いてたら、神輿が通ってたわ。」

どこまでも、アバウトな僕です・・・・・。

~続く~

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