2013.08.11「夏の思い出」その20

長編シリーズ

普段の僕は、家にはクーラーがなく、真夏でもクーラーなしで生活しています。

せやけど、もちろん窓は全開ですし、暑さによっては、服は何も身に着けずに、素っ裸で寝ています。パンツすら脱いで寝ないと暑い夜が多々あります。

基本的に、夏の僕は、家の中では裸族です。

実際、今日も室温は、21時を回った今現在でも、34度あります。

パンツなんか履いてる温度ちゃいますからね!(笑)

せやけど、せやけど!

そんな僕が、「まぁ、快適や!」と感じていた事務所の温度に対して、彼女からクレームが出てしまいました。

もちろん、事務所での僕は、素っ裸ではありませんでした。(笑)

Tシャツとパンツとジャージのズボンを履いていました。

せやけど、その時の温度というのは、僕にとっては、間違いなく快適でした。

にもかかわらず、彼女は、「寒い!」と言いました。

僕は、掛け布団は使っておらず、彼女はタオルケットを掛け布団として使っていました。

せやけど、事務所には窓がありませんので、クーラーを切ってしもたら、外の自然な風が入って来る訳でもなく、しばらく後には、室温が上昇してしまい、寝苦しくなってしまう事は明白でした。

せやけど、僕は、わざわざ大阪まで遊びに来てくれた彼女の要望を、受け入れない訳には行きませんでした・・・・・。

「クーラー切ったら、窓あれへんから、そのうち暑なってくるで・・・!」

僕の忠告を無視して、彼女は、クーラーを切ってしまいました、、、、。

男性と女性の感じる温度感覚には違いがあるという事は、知識的には知っていました。

女性の体というのは、男性の体と比べて、生物学的に、冷えに弱い構造をしているようです。

せやけど、それにしても、暑さには滅法強いと自負していた”夏男”の僕よりも、さらに、暑さに強い女性が存在したという事実は、驚き以外の何ものでもありませんでした。

ぶっちゃけた話、その後の僕は、暑くて寝れませんでした。(笑)

にもかかわらず、彼女は、タオルケットを身に纏いながら、普通に寝ていました。

せやけど、そのうちに、彼女は汗をかき始め、頻繁に寝返りを打つようになりました。

僕は言いました。

「ほら、みてみぃ!やっぱり、暑いんやんか!」

「ちょっと、暑くなってきたわ・・・・・。」

僕は、再びクーラーを付けました。

そうこうするうちに、出勤時間のやって来た僕は、午前7時過ぎに事務所の外に出ました。

もちろん、暑さの為、僕は、ほとんど一睡もできませんでした。。。。。。

事務所の中より、外の方が涼しかったです・・・・。

~続く~

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