2013.08.15「夏の思い出」その24

長編シリーズ

男湯と女湯に分かれて入浴する僕らは、時間を決めて、外で待ち合わせをする事にしました。

僕は、言いました。

「時間、どれぐらい掛かる?」

A子が言いました。

「30分くらいかなぁ・・・・。」

「30分??そんなん、俺、無理や!髪の毛洗うだけでも、30分以上掛かんのに!」

「それじゃ、何時待ち合わせにする?」

「せやな、、、1時間後にしようか。14時20分に、どっか、そこらへんのロビーで待ち合わせにしよか。」

僕らは、分かれて入浴しました。

時間を計って見ると、僕は髪の毛と体を洗うだけで、35分の時間が掛かりました。

普段の僕は、髪の毛を乾かすのに扇風機を使いますので、そこから、さらに20分~30分の時間が掛かるんですけど、その日は、少しでも早く乾かす為に、ドライヤーを使いました。

せやけど、それでも10分近くは必要でした。

僕は、約束の時間に5分遅れてロビーに出ました。

約束をしていなかったら、あと20分は、風呂でのんびりとしていたと思います。

以前、プライベートで温泉に足を運んだのがいつやったのか、ほんまに思い出されへんぐらいに、久しぶりでした。

一人やったら、もっと僕は、ゆっくりとお湯に浸かっていたと思います。

慌てて、風呂を上がり、僕がロビーに出た時、すでにA子は、退屈そうに膝を抱えながら、イスに腰掛けていました。

その後、僕らは、食堂で遅い昼御飯を食べました。

僕は、ざるそばとミニ天丼を注文しました。A子は、確か、天ぷらうどんか天ぷらソバを注文していました。

加えて僕は、2人で食べようと、トマトのサラダとポテトフライを注文しました。

せやけど、実際のところ、ざるそばだけでも、かなりの量があり、ミニ天丼は注文せんでもええぐらいでした。

A子も、注文した料理を全て食べきれていませんでした。

何とか僕らは、トマトのサラダだけは食べたんですけど、ポテトフライは、どうしても食べられず、持ち帰りにしました。

温泉施設を後にした僕らは、JRに乗り、新大阪駅に向かいました。

~続く~

タイトルとURLをコピーしました