まいど、まいど!
皆さん、元気してはりますか?
お陰様で、今日も僕は、ムニュムニュ元気です!
いやいやいやいや・・・・・・せやけど、早いもんで、気が付けば、今日は、もう大晦日ですね。
あと、もう何時間かしたら、お正月がやって来て、2018年が始まってしまいまんがな・・・・・。
今年もあんまり、このブログは更新してへんのですけど、もう、何年も書き続けている”今年の漢字”だけは、何とか書いておきたいと思って、今、こうしてキーボードを叩いています。
この記事を書くにあたって、改めて、今年1年を振り返ってみたんですけど、まず第一に思い浮かんだ印象といえば、、、、、、、まぁ、何しか、今年は、怪我の多い一年でした。
多い言うても、たったの2回なんですけど、その2回ともが、結構な大怪我でした。
最初の怪我は、4月でした。
山で過ごしていた時、不用意に、軍手を外した状態で、ワイヤーメッシュと呼ばれる鉄柵と鉄筋をいろて(触って)しもて、右手の小指を7針も縫う大怪我をしてしまいました。
ほんでもって、2回目の怪我は7月で、これまた山で過ごしていた時なんですけど、屋根に上ろうとしていた時、バランスを崩して、ハシゴから転落して、体の下敷きになってしもた右手の手首を骨折してしまいました。
小指の怪我が全治約1ヶ月で、手首の骨折が全治約2か月でしたので、今年の僕は、1年のうちの約4分の1の期間を怪我人として過ごした事になります。
小指の怪我は、今はもう何ともありませんが、手首の骨折の方は、今でも、まだ完治までとはいかなくて、捻ると痛いですし、体重をかける事は出来ません。可動域も、少し狭くなってしまいました。
おまけに、手首と同時に骨折していた右手の人差し指も、曲げ伸ばしが不自由で、障害が残っている状態です。
小指の障害は、2009年からですけど、さすがに、1つの手の小指と人差し指と手首の3ケ所に障害が残ってしまうと、1つ1つは小さな障害なんですけど、”合わせ技1本!”みたいな感じで、ちょっとだけ不便です。
せやけど、骨折した時の痛みいうのは、尋常やありませんでした・・・・・!!
2009年の交通事故で小指を骨折したのを除いて、”普通の骨折”いうのは、僕、生まれて初めて経験しましたけど、あないに痛いもんやとは知りませんでした・・・・・・・。
ほんまに、もう、泣きそうになりました。。。。。。。
あまりの激痛で、吐き気は催すわ、便意は催すわで、そら、もう大騒ぎでした。
4月の小指の怪我の時は、出血がひどかったので、自分で119番して、救急車に来てもらいましたが、骨折した時は、救急車は呼びませんでした。
あんまり頻繁に、同じ場所から救急車ばっかり呼んでいると、
「どんな危険な場所やねん!?」
とまた、ややこしい事になってしもても適いませんでした。
それに、その時は、骨折やとは思わずに、捻挫ぐらいやろうと思っていました。
せやけど、翌日、あまりに右手が腫れて、痛みも半端やありませんでしたので、病院に行ってみると、先生に、
「どうして、昨日、救急車を呼んで、病院に行かなかったんですか?」
と言われてしまいました。
僕の右手は、奈良の大仏のように腫れ上がっていました。
~続く~