まいど、まいど！
皆さん、元気にしてはりますか？
お陰さんで、今日も僕は、ガピャガピャ元気です！
いやいやいや、、、、、せやけど、早いもんで（毎年、言うてますけど。笑）、２０２４年も、残すところ、あとわずか、１０日足らずになってしまいましたね。
また、ボチボチと、今年１年を振り返りながら、「やすえもん版今年の漢字」を選考して行きたいと思います。
せやけど、１年というのは、短いようでいて、意外と長いですよね！？
８月からこっちぐらいの出来事は、だいたい覚えていますけど、それ以前の出来事というのは、
「あれは、確か、今年の出来事やったと思うけど、いつ頃やったかいな？」
といった感じで、意外と、はっきりとは覚えていないもんです。
手帳を見ながら確認しないと思い出せないぐらい、意外と、１年と言うのは長いです。
下手したら、
「あっ、あれ、今年か・・・・・！？もっと前かと思ってたわ。」
というぐらい、記憶が曖昧な場合もあります。
記憶が曖昧になってしまうぐらい、意外と、１年というのは、長いのかも知れません。
・・・・・・というか、これは、物忘れの激しい、僕特有の感覚なんかも知れませんね！？
普通の記憶力をしている人達にとっては、やっぱり、１年というのは短くて、あっという間なんかも知れません。
とまぁ、それは、さておき・・・・・・・・・
僕にとっての２０２４年が、一体全体、どんな１年やったんかと言えば、僕の人生において、大きな転換期となるに違いない、有意義な１年やったと思います。
仕事に関して言えば、まぁまぁ、ボチボチ、悪くない１年やったと思います。
２０１８年から仕事を手伝ってくれていた２０代の若者が、就職が決まって、こゆび庵を卒業してしまい、７月以降は、基本的に、１人で出来る仕事だけをこなすように路線変更を行いましたが、何とか、それでも、やって行く事が出来ました。
どうしても、１人では出来ない仕事に限っては、親父やら、仕事仲間にお願いしましたが、親父も、もう、今年で７５歳の後期高齢者になりましたので、いつまでも、手伝ってもらう訳にはいきません。
ゆくゆくは、1人で出来る仕事だけをやらせていただく方向に、だんだんとシフトして行こうと思っています。そんな道筋を、模索＆開拓し始めた１年でした。
今年の仕事に関して、印象に残っているのは、３月と９月にあった、２つの大きな片づけの仕事です。
どちらの仕事も、以前に、同じように、片付けの仕事を依頼してくださったリピーターさん達で、９月のお客さんは、「２０１６年に、一度、お世話になったのですが、また、お願いできますか？」と、お電話をくれはりました。
３月のお客さんも、最初の片づけのご依頼は、２０１６年でした。その後も、何度か、仕事依頼をしていただいており、今年に入って、再度、ご依頼してくださいました。
３月の仕事は、量が多かったのと、距離が遠かったのが大変でしたが、９月の仕事は、暑さが大変でした。今年は、ほんまに、暑かったっっっっ！
この２つの仕事は、８年越しのリピーターさんの仕事という点と、大変やったという点が共通していて、強烈に記憶に残っています。どちらの仕事も、鍵をお預かりして、１０日程、日にちをいただいて、通いながら、お片付けさせていただきましたので、思い出がたくさん残っています。
「鍵をお預かりして、お片付けさせていただいた。」といえば、つい最近の１１月～１２月にも、お仕事させていただいた、お客さんがいてはりました。このお客さんとのお付き合いも、結構、長いです。７～８年ぐらいになるかも知れません。
２０１４年に正式に立ち上げた、”何でも屋さん・こゆび庵”は、お陰様で、今年１０周年を迎える事が出来ましたが、その、立ち上げ当初からお世話になっているお客さんからのご依頼が、今年は、多かったように思います。
地道に、誠実に、１０年間走り続けて来た日々が、ほんの少しだけでも、実を結んだように思えた１年でした。
お陰様で、９月以降は、コロナ騒動前を彷彿とさせるような忙しさの毎日を送らせていただきました。
可能な限り、１人で行ける仕事は、１人で行くようになりましたので、今までは、２人がかりで、１日で終わっていた仕事が、１人で２日掛かるようになってしまい、それが、忙しさの原因なのかも知れません。
確かに、それはあるかも知れませんが、それを差し引いたとしても、やっぱり、今年は、仕事そのものの量が多かったように思います。
～続く～
