いとしさに 息をすることさえ忘れ ただ おまえを胸に焼き付ける
無邪気に笑う いたずらな瞳に 幾度 俺は心を奪われただろう
本当は とても素直な人なのに 天邪鬼で いつも憎まれ口ばかり
無理もないさ そういう気分なんだろう 分かってるさ 複雑なその気持ち
いつか おまえと結ばれる日は きっと来やしないだろう
これが単なる思い違いなら どれほど 楽になるだろう
輝き放つ おまえの姿 とても眩し過ぎて
こんな俺には近づけなくて その事が悲しくて
だから 俺は Leaving you・・・・・
いつもでも変わらない おまえで いてくれ 俺に出来る事は ただ祈るだけ
俺はここで おまえは その場所で 住む世界が違い過ぎるのだから
叶わぬ恋と 初めから分かっていたけど
張り裂ける胸 せつなく 痛すぎて・・・・・
いつか おまえと結ばれる日は きっと来やしないだろう
これが単なる思い違いなら どれほど 楽になるだろう
輝き放つ おまえの姿 とても眩し過ぎて
こんな俺には近づけなくて その事が悲しくて
おまえの涙 見たいわけじゃないけど
だけど 俺は Leaving you・・・・・
(2005年)