まいど!皆さん、元気してはりますか?俺は相変わらずです。
昨日は、雨やったんで店には来んと、ずっと家にいました。夜の7時になって、初めて、バンド練習のために外に出ました。
その頃には、もう雨は止んでました。せやけど、やっぱり風がすごかったです。車を運転しとったら、道路に風で飛ばされてきた箱が落ちとって、よける間もなく衝突してしもて、箱は車の下のどっかにぶつかって粉々に飛び散ってしまいました。幸い車は無事やったけど、もしそれで、どっかのパーツが破損してしもとっても言うて行くとこありませんでした。
昨日は、スタジオに行く前に、某回転寿司屋に寄りました。
俺が席に着くと、若い姉ちゃんが「赤だしか茶碗蒸しは、いかがですか?」と聞いてきました。俺が「赤だしは何がありますか?」と尋ねたら、姉ちゃんは「今は魚のアラが品切れで、あさりしかないです。」と答えました。俺はそれを聞いて、「ほな、いいです。やめときます。」と答えました。魚のアラやったら注文するつもりでした。
せやのに、その姉ちゃんは何を勘違いしたんか、「あさりの赤だしでよろしいですね。37番の札でお流ししますので。」と言うて、厨房に注文を出しに行きました。俺は一瞬、何が起こったんか把握できませんでした。
しばらくして、状況を把握した俺は、注文を終えて帰って来た姉ちゃんに「茶碗蒸しにしといてもらえますか?」と声を掛けました。姉ちゃんは、「赤だしは、どうしますか?キャンセルですか?」と俺に尋ねました。俺は、喋るんが面倒くさくて、両手の人差し指で×をこしらえて、姉ちゃんに見せました。口を開けたら、俺が頼んでへん事を最初から説明せんとあきません。
姉ちゃんの耳には、俺が「あさりしかないんですか。ほな、(それで)いいです。(魚のアラは、ないのなら)やめときます。」ちゅうて言うたように聞こえたんやろか?
”いい”とか”結構です”っちゅう言葉は、たまに意味の取り違えが起きるけど、今回の、この聞き間違いは、どんな理由なんやろか?
”茶碗蒸し”は好きやけど、”言うたこと無視”は、嫌いです。
ほんまは、今日は茶碗蒸し気分やなかったんやけど、いっぺん注文を出してしもた姉ちゃんを立てるためにも、注文せんわけにはいきませんでした、、、、、。ひょっとして、これも、姉ちゃんの作戦やったんか????
あ、あなたには、負けました。。。。